Google ChromeでSilverlightのコンテンツを表示しようとすると、Silverlightプラグインがクラッシュしてしまったorz。
バージョンは以下。
Google Chrome: 4.1.249.1025 beta (40600)
Microsoft Silverlight: 4.0.41108.0
最初、Silverlightのランタイムはバージョン3をインストールしていたが、Chrome対応はバージョン4からのようなので、MicrosoftのSilverlightのサイトから開発者用のベータ段階であるバージョン4のランタイムをダウンロードして試してみた。しかし、それでもsad macのように、悲しい顔が出てきてしまった( ゚д゚ )。
他のブラウザでも表示させてみたが、いずれも正常にSilverlightのコンテンツが表示できた。
Windows版Safari、Lunascape6、Opera、Sleipnir、Mozilla Firefox、Internet Explorer8で確認済み。
Chromeだけクラッシュするのはなぜだろう。
Flashの場合、IE用のActiveX系とその他ブラウザ用のPlugin系の2系統のFlash Playerがあり、Plugin系のFlash Playerをインストールすると、ChromeでもFirefoxでも、コンテンツは同じ動作をする。
Silverlightの場合、Chromeは特別なのだろうか。
また、MicrosoftのSilverlightのトップページはChromeで正常に表示でき、クラッシュは発生しなかった。
Flashのコンテンツの場合、パブリッシュするときに、FP10向けか9向けか選択できるが、Silverlightでもバージョン3向けか4向けか選択できるのかな?そうだとしたら、バージョン3向けにパブリッシュしたので、4のランタイムをインストールしていてもChromeではやっぱり表示されないとか?
Silverlightのランタイムの仕組みをよく知らないので原因は分かりませんが、徐々にChromeユーザーは増えているようなので、ChromeでもSilverlightコンテンツが動作するようになってほしいですね。
ちなみに、Mac版Chromeでは同じコンテンツを表示させてみた場合、正常にコンテンツが表示できるようです。
Google Chrome: 5.0.307.11 beta
Microsoft Silverlight: 3.0.40818.0
0 件のコメント :
コメントを投稿