2010年3月29日月曜日

LogCatで日本語出力

Androidアプリでログを出力する際は、android.util.Logクラスを使用する。Log.vでVERBOSE出力、Log.wでWARN出力などができる。

EclipseのADTプラグインを使用している場合、

Window > Show View > Other > Android > LogCat

と選択していば、Eclipse内でLogCatビューを表示し、ログ出力内容を確認することができる。

しかし、ログ出力内容に日本語が含まれていると、日本語が文字化けしてしまう。



どうしても日本語ログを確認したい場合は、コマンドプロンプトから
#adb logcat
でLogCatを実行する。

そうすると、設定により、文字化けせずに日本語が出力できる。ちなみに、adbとはAndroid Debug Bridgeの略。

以下、設定方法。

1. コマンドプロンプトのショートカットを作成

Windowsの場合、C:\Windows\System32の中にcmd.exeがある。exeを右クリックし、「ショートカットの作成」を選択すると、「デスクトップ上に作成しますか?」と尋ねるダイアログが立ち上がるので「はい」を選択。デスクトップにcmd.exeのショートカットができる。

2. コマンドプロンプトのプロパティを変更

cmd.exeのショートカットを右クリックし、「フォント」タブで「MSゴシック」を選択。

続いて「ショートカット」タブで、ショートカットのリンク先を以下のように編集する。
「C:\Windows\System32\cmd.exe /k chcp 65001 | adb logcat」

「chcp 65001」はコマンドプロンプトの文字コード設定にUTF-8を指定する意味。

以上で、バッチコマンドのように、ショートカットのダブルクリックで、日本語出力に対応したLogCatを起動することができる。