4月リリース予定のXperiaに向けて、Androidのおすすめアプリが紹介されていた。
中でも、気になったのは2つ。
音声検索とTwitter連携に対応――「ホットペッパーFooMoo for Android」
Android版ではGoogleの「音声検索」と「Twitter連携」を実装している。音声検索はAndroid1.6から利用できる機能で、「ギンザ ヤキニク」とか「オモテサンドウ カフェ」などと端末に向けて話すと検索できる。Twitter連携は「Twidroid」を利用したもので、ホットペッパーFooMooからTwidroidを起動して店舗情報を投稿できる。投稿が終わるとホットペッパーアプリに戻る。
AndroidではSDK1.6から音声検索が利用出来るようだ!
常々、テキスト入力のためにキーを押すのを面倒に感じていたので、この機能はかなり期待大。1.6から使えるようになっていたのですね。開発する時は是非この機能を活用するようなアプリを考えてみよう!
店に近づくと自動で通知――「nearnear(ニアニア)」
お気に入りの店舗のWebサイトと位置情報をアプリに登録後、バックグラウンドでアプリを立ち上げた状態で店舗の近くに行くと、自動で通知をしてくれる。
やはりマルチタスクはiPhoneを使っていて不便に感じているところ。Androidではバックグラウンドで動作するアプリを作ることができるので、イベントが起こったらユーザーにアノテーションすることもでき、開発できるアプリの幅が広がる。
ワクワクするな。
あぁ〜やっぱり、マルチタスクができないことと、バックグラウンドでアプリを動作させられないことは今iPhoneで一番の問題なのじゃなかろうか?
返信削除これができるとできないとでは、確かにアプリ開発の幅が違いますなぁ