絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第6回--Google・Apple提案とそのシナリオ:コラム - CNET Japan
日本の絵文字、昔はキャリア互換も無く、文字化けしたり違う文字に変換されたり、大変だった。
キャリア同士では互換性が持たれるようになったが、
日本だけでなく世界で使えるようにUnicodeに加えようと、Googleが呼び掛けをしていた。
そこまではトラッキングしていたが、今、この話について、上記の記事にあるように白熱した議論が展開されているらしい。
しかし、現在の絵文字→Google・Apple提案 vs アイルランド・ドイツ提案→会議の結果、と見ていくと、だんだんと絵文字がカワイクなくなっていっているように感じる。癖やアクがなくなり、シンボルとして単純化されている。これが、ユニバーサルになるということか。
確かに、国際標準とするのであれば、特定の文化圏でしか通用しない概念を表すものは相応しくない。でも、それではもともと絵文字が持っていたチャーミングさがなくなってしまう。
結局、Unicodeに含まれたとして、現在の絵文字のように頻繁に使われるのだろうか。
あぁ〜・・・確かにカワイクない(^^);
返信削除絵文字の何たるかが理解されていないのでは?カワイクなかったら意味ないのに・・・あんなだったら日本では誰も使わなそう。
しかし「うんこ」「ラブホテル」が俗悪ね。確かに、国際標準としては相応しくないないですね。
「TIGER」はトラの顔だけでなく全体が必要という発想はオドロキでした。
まさにカルチャーショック!