西荻窪のクワランカ カフェさんで行われたTahnyaの音楽とcheeさんの絵本のコラボイベント「クリスマス キャロル」へ行ってきた。
メインイベントは、cheeさんがこの日のために書き下ろした「ぼくがひろったおとしもの」をcheeさん自身が読み聞かせてくれるというもの。
Tahnyaは音担当。BGMや歌などで雰囲気を盛り上げていた。
この時間はワンパクしていたキッズ達も相当聞き入っていたなあ。
子どもだけでなく、大人にも、読み聞かせっていいと思う。
朝のFヨコの本の時間では、本の紹介と共に少し内容を読み聞かせてくれるのだが、それが結構好きで、その時間帯になると聞き耳を立ててしまったりするものなあ。
そして今回、スペシャルゲストとして、TRI4THと円人図のトランぺッター織田祐亮さんが全編に渡って参加してくれたのだが、彼とTahnyaのセッションがもう・・・(・∀・)イイ!!
特に「couleur」での、ヒラタ君のギターと織田さんのトランペットが絡み合ったソロ。思わずヒラタ君もニヤける程の出来になっている。カッコイイなあ。
「メロディー」も、織田さんのトランペットの味付けで超COOLな仕上がりに。
今年のクリスマス・イブは、素敵な音楽をたくさん聴けて、キッズ達も一緒にみんなでワイガヤ過ごせて、温かい夜になった。
2010年12月27日月曜日
2010年12月21日火曜日
Android アプリでGoogle Maps のズームイン/アウト時に何らかのイベントを処理したい場合はOnZoomListener を実装する
Androidアプリで、Google Mapsのズームイン/ズームアウト時に何らかのイベントを処理したい場合は、OnZoomListener を実装する。
onZoomListener を実装すると、必ず、onZoom() とonVisibilityChanged() をオーバーライドしなければならない。
onZoom() は、正に、ズームイン/ズームアウト時に呼ばれるメソッドであり、onVisibilityChanged() は、デフォルトのズームコントローラーの表示/非表示が切り替わったときに呼ばれるメソッド。特に行いたい処理が無くても、これら2つのメソッドは記述する必要がある。
注意点としては、onZoom() の処理をオーバーライドするので、自分でzoomIn() やzoomOut() を呼ばなくてはいけなくなること。zoomIn()/zoomOut() をコールしないと、マップがズームイン/ズームアウトしなくなる。
import android.os.Bundle; import android.util.Log; import android.widget.ZoomButtonsController.OnZoomListener; import com.google.android.maps.MapActivity; import com.google.android.maps.MapView; public class MapDemoActivity extends MapActivity implements OnZoomListener { @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); createMapView(); } private void createMapView() { mapView = (MapView) findViewById(R.id.mapview); // デフォルトのズームコントローラーを使用する mapView.setBuiltInZoomControls(true); // ズームコントローラーのイベントを処理するリスナーを設定する mapView.getZoomButtonsController().setOnZoomListener(this); } @Override public void onZoom(boolean zoomIn) { if (zoomIn ? mapView.getController().zoomIn() : mapView.getController() .zoomOut()); Log.i(LOGTAG, "onZoom():zoomIn=" + zoomIn); // タスクを実行する executeTask(); } @Override public void onVisibilityChanged(boolean visible) { }
onZoomListener を実装すると、必ず、onZoom() とonVisibilityChanged() をオーバーライドしなければならない。
onZoom() は、正に、ズームイン/ズームアウト時に呼ばれるメソッドであり、onVisibilityChanged() は、デフォルトのズームコントローラーの表示/非表示が切り替わったときに呼ばれるメソッド。特に行いたい処理が無くても、これら2つのメソッドは記述する必要がある。
注意点としては、onZoom() の処理をオーバーライドするので、自分でzoomIn() やzoomOut() を呼ばなくてはいけなくなること。zoomIn()/zoomOut() をコールしないと、マップがズームイン/ズームアウトしなくなる。
Tweet ボタンをiframe を使って設置する
Tweet ボタンは、「Twitter / ツイートボタン」から、ウィザード形式で簡単に作成できる。
このページを使った場合、デフォルトでは、Twitter のwidgets.js をロードするコードになっている。
だが、iframe を使っても、Tweet ボタンは設置可能だ。
iframe を使っての設置方法は、Twitter のdeveloper ページに掲載されている。
Tweet Button | dev.twitter.com
iframe のsrc は、http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.html であり、そのhtml にクエリーパラメータとして、以下のパラメータを与える。
iframe で定義しても、widgets.js をロードする場合と、全く同じ挙動になる。
このページを使った場合、デフォルトでは、Twitter のwidgets.js をロードするコードになっている。
だが、iframe を使っても、Tweet ボタンは設置可能だ。
iframe を使っての設置方法は、Twitter のdeveloper ページに掲載されている。
Tweet Button | dev.twitter.com
<iframe allowtransparency="true" frameborder="0" scrolling="no" style="width:130px; height:20px;" src="http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.html?url=URL(UTF-8でエンコード)&text=デフォルトで埋め込んでおきたい文字列(UTF-8でエンコード)&via=Twitterのスクリーンネーム&lang=ja&count=horizontal(ボタン横にカウントを表示)"></iframe>
iframe のsrc は、http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.html であり、そのhtml にクエリーパラメータとして、以下のパラメータを与える。
- url
- text
- via
- lang
- count
iframe で定義しても、widgets.js をロードする場合と、全く同じ挙動になる。
Tweetボタン、Buzzボタン、FacebookのLikeボタン、いずれかが原因でIE8でページ表示に失敗する
Tweetボタン、Buzzボタン、FacebookのLikeボタンを設置したページが、IE8で表示できないという報告を、幾つか頂いた。それらのボタンが設置されていない他のページは、何ら問題なく表示されるらしい。
しかも、IE8ユーザーだと常にページが表示されないのではなく、表示されないユーザーも若干いる、という状況。自分のIE8では、表示されないと報告を受けたページは、問題なく表示される。
OSはWindows 7 32bit/64bit、Vistaと共通点が見られないが、報告をもらった方のブラウザは全てIE8だった。
ちなみに互換表示でも、表示されない状況は変わらないらしい。
どのように表示されないのか、具体的な報告を送ってくれた方のメールには、以下のエラーメッセージとエラーコードがあった。
「KB927917」については、Microsoftのサポートページに対応策が書かれている。
Why do I receive an "Operation aborted" error message when I visit a Web page in Internet Explorer?
記事を読んだ限り、div要素の内側のscriptブロックで、閉じられていないdiv要素の親コンテナーの内容を変更しようとしたときに発生するようだ。
そこで疑ったのが、TweetボタンやBuzzボタン。それらはjsを読み込んでいるが、もしかしたら、申し訳ないが、それらのjsの書き方が原因でKB927917が起こっているのではないか、ということ。
試しに、Tweetボタン、Buzzボタン、FacebookのLikeボタン、全てを非表示にしてみたところ、KB927917が発生せず、ページが完全に表示できたと報告を頂いた。他サイトのコードの埋め込みは増えているが、大切なページに埋め込むときには慎重にならないといけない。
では、jsのロードではなく、iframeではどうだろいうということで、Twitterのiframeの記述だけ加えてみた。それでまた表示できなくなったと報告を受けるかどうか、様子を見てみよう。
なお、Facebookは最初からiframeのコードが提供されている。Twitterは、デフォルトはjsをロードするコードが提供されるが、調べるとiframeのコードの書き方も提供されている。
犯人はBuzzかなあ・・・?
API制限が緩くて開発者としては使いやすいサービスなので、Buzz頑張って欲しいなと思っているのだが・・・
しかも、IE8ユーザーだと常にページが表示されないのではなく、表示されないユーザーも若干いる、という状況。自分のIE8では、表示されないと報告を受けたページは、問題なく表示される。
OSはWindows 7 32bit/64bit、Vistaと共通点が見られないが、報告をもらった方のブラウザは全てIE8だった。
ちなみに互換表示でも、表示されない状況は変わらないらしい。
どのように表示されないのか、具体的な報告を送ってくれた方のメールには、以下のエラーメッセージとエラーコードがあった。
メッセージ: HTML Parsing Error: Unable to modify the parent container element before the child element is closed (KB927917)
ライン: 0
文字: 0
コード: 0
「KB927917」については、Microsoftのサポートページに対応策が書かれている。
Why do I receive an "Operation aborted" error message when I visit a Web page in Internet Explorer?
記事を読んだ限り、div要素の内側のscriptブロックで、閉じられていないdiv要素の親コンテナーの内容を変更しようとしたときに発生するようだ。
そこで疑ったのが、TweetボタンやBuzzボタン。それらはjsを読み込んでいるが、もしかしたら、申し訳ないが、それらのjsの書き方が原因でKB927917が起こっているのではないか、ということ。
試しに、Tweetボタン、Buzzボタン、FacebookのLikeボタン、全てを非表示にしてみたところ、KB927917が発生せず、ページが完全に表示できたと報告を頂いた。他サイトのコードの埋め込みは増えているが、大切なページに埋め込むときには慎重にならないといけない。
では、jsのロードではなく、iframeではどうだろいうということで、Twitterのiframeの記述だけ加えてみた。それでまた表示できなくなったと報告を受けるかどうか、様子を見てみよう。
なお、Facebookは最初からiframeのコードが提供されている。Twitterは、デフォルトはjsをロードするコードが提供されるが、調べるとiframeのコードの書き方も提供されている。
犯人はBuzzかなあ・・・?
API制限が緩くて開発者としては使いやすいサービスなので、Buzz頑張って欲しいなと思っているのだが・・・
2010年12月16日木曜日
DRMフリーのmp3がzipで固められただけの単なるデータとしての音楽。これはファンを信じていないと出来ないことだろう。 | slashonline.com
Slashの「Watch This」。
元NirvanaのドラマーDave Grohl、Guns N' Roses時代からの盟友Duff McKaganと共に、ボーカル無しで、骨太なロックを聞かせてくれる。
Slashのサイトを見に行ったら、この楽曲が入ったアルバムは、slashonline.comでSlash自身が売っている。
しかも「Watch This」のmp3は、無料でダウンロード出来るようになっている(メールアドレスの登録が必要)。
Discography - Slash Online
そしてなんと、mp3データだけの販売もある。品揃えも抱負だ。
SLASH
ページ下部では、アルバム全曲が視聴出来るようになっている。しかも30秒だけなどではなく、最初から最後まで全部。
どこまで太っ腹なのでしょう。というか、それでも購入してくれると信じている、自信の裏返しなのか?
早速、mp3データを購入。
14曲入りで$9.98。
つまり、日本円で約840円。
1曲1ドル以下!
安すぎる。これほど良心的な価格設定がされているのだ。購入しない理由はないだろう。
日本からでも、クレジットカードで購入できた。勿論、データだけなので配送料などもない。
ダウロードリンクが購入完了ページと購入完了メール内に含まれている。
ダウンロードリンクをクリックすると、zipがダウンロードできる。展開するとアルバム全14曲のmp3と、レコーディング風景の写真が入っている。mp3にはアルバムアートワークをはじめ、最低限のタグも記入されている。
iTunesにインポートして聞くこともできるし、SDカードに入れて、Galaxy Tabで聞くこともできる。
素晴らしい。
しかし、
ダウロードリンクをどこかに公開すれば・・・
いや、14曲全部、ダウンロードデータをどこかに公開すれば・・・
誰にでもフリーで聞かれてしまうのでは?
勿論、Slash自身、そういった危険も考えているだろう。でも、Slashは自分のファンを、自分の楽曲に興味を持ってくれた人を、信じているのだろう。そこまで信じられたら、逆に、下手なことはできない。
購入完了メールには、「Your Receipt From Slash」「© Slash 」と、Slashからのレシートであることが前面に押し出されていた。こういった点も、防御になっているかもしれない。しかもファンとしては、SlashからThank Youされているようで、嬉しい。
購入システムも含めて、slashonlineのサイト全体は「Topspin」というサイトで管理されているようだ。アーティストが、手売り感覚で、簡単に商品を販売・購入できるように、というのがサイトの目的らしい。
iTunesやAmazonで購入するより、個人的には、アーティストをより身近に感じられて好感をもった。まさに手売り感覚のよう。
それにしても、DRMフリーの世界が開く地平はすごい。
元NirvanaのドラマーDave Grohl、Guns N' Roses時代からの盟友Duff McKaganと共に、ボーカル無しで、骨太なロックを聞かせてくれる。
Slashのサイトを見に行ったら、この楽曲が入ったアルバムは、slashonline.comでSlash自身が売っている。
しかも「Watch This」のmp3は、無料でダウンロード出来るようになっている(メールアドレスの登録が必要)。
Discography - Slash Online
そしてなんと、mp3データだけの販売もある。品揃えも抱負だ。
SLASH
- mp3データ $9.98
- mp3データ + CD $14.98
- mp3データ + レコード盤 $21.98
- 上記の全てのメニューで、Tシャツを$18で追加購入可能
- mp3データ + CD + レコード盤 + 限定Tシャツ + フルカラーブックレット + ライナーノーツのデラックス版 $59.98
ページ下部では、アルバム全曲が視聴出来るようになっている。しかも30秒だけなどではなく、最初から最後まで全部。
どこまで太っ腹なのでしょう。というか、それでも購入してくれると信じている、自信の裏返しなのか?
早速、mp3データを購入。
14曲入りで$9.98。
つまり、日本円で約840円。
1曲1ドル以下!
安すぎる。これほど良心的な価格設定がされているのだ。購入しない理由はないだろう。
日本からでも、クレジットカードで購入できた。勿論、データだけなので配送料などもない。
ダウロードリンクが購入完了ページと購入完了メール内に含まれている。
ダウンロードリンクをクリックすると、zipがダウンロードできる。展開するとアルバム全14曲のmp3と、レコーディング風景の写真が入っている。mp3にはアルバムアートワークをはじめ、最低限のタグも記入されている。
iTunesにインポートして聞くこともできるし、SDカードに入れて、Galaxy Tabで聞くこともできる。
素晴らしい。
しかし、
ダウロードリンクをどこかに公開すれば・・・
いや、14曲全部、ダウンロードデータをどこかに公開すれば・・・
誰にでもフリーで聞かれてしまうのでは?
勿論、Slash自身、そういった危険も考えているだろう。でも、Slashは自分のファンを、自分の楽曲に興味を持ってくれた人を、信じているのだろう。そこまで信じられたら、逆に、下手なことはできない。
購入完了メールには、「Your Receipt From Slash」「© Slash 」と、Slashからのレシートであることが前面に押し出されていた。こういった点も、防御になっているかもしれない。しかもファンとしては、SlashからThank Youされているようで、嬉しい。
購入システムも含めて、slashonlineのサイト全体は「Topspin」というサイトで管理されているようだ。アーティストが、手売り感覚で、簡単に商品を販売・購入できるように、というのがサイトの目的らしい。
iTunesやAmazonで購入するより、個人的には、アーティストをより身近に感じられて好感をもった。まさに手売り感覚のよう。
それにしても、DRMフリーの世界が開く地平はすごい。
2010年12月10日金曜日
世界地図がFacebook色に塗られていく | World Map of Social Networks | Vincos Blog
Vincenzo Cosenza氏が、最新の「World Map Of Social Networks」を公開している。
World Map of Social Networks | Vincos Blog
ベースにしたのは、Alexa社と、Google Trends for Websitesの統計データということだ。
2009年6月から2010年12月までのソーシャルネットワークのトラフィックデータが、世界地図上にマッピングされている。気になった点が幾つかある。
追記 2010.12.11
その後、Amebaはポータルやブロブホスティングプロバイダーも行っているので、純正のソーシャルネットワークサービスではないということで、トップトラフィックはmixiへ変更されたようです。
World Map Of Social Networks Shows Facebook’s Ever-Increasing Dominance
結論としては、世界地図がどんどんFacebook色に染められているということだろう。
頑固なのは、日本、ロシア、中国、ブラジル、ベトナム、オランダくらいなものだろう。
ちょっと怖いくらいだ。
World Map of Social Networks | Vincos Blog
World Map of Social Networks | Vincos Blog
ベースにしたのは、Alexa社と、Google Trends for Websitesの統計データということだ。
2009年6月から2010年12月までのソーシャルネットワークのトラフィックデータが、世界地図上にマッピングされている。気になった点が幾つかある。
日本
今年の6月まではmixi色に塗られているが、現在はAmeba色に塗られている。追記 2010.12.11
その後、Amebaはポータルやブロブホスティングプロバイダーも行っているので、純正のソーシャルネットワークサービスではないということで、トップトラフィックはmixiへ変更されたようです。
In Japan Mixi is still the most used web-based social network (Ameba that I previously mentioned it’s not a pure social networking site, but also a portal/blog-hosting provider). But if we look to mobile social networks usage the leader is Gree followeb by Mobage Town. [edited thanks to the insights from Akky Akimoto]TechCrunchには、初発の画像が載っていますが。
World Map Of Social Networks Shows Facebook’s Ever-Increasing Dominance
モンゴル
今年の6月から現在までの間にFacebook勢力下へ。イラン
2009年6月まではFacebookの勢力下だったが、2009年12月に空白地帯になり、現在はCloobというサイトがトップトラフィックのようだ。Facebookがトップから転落するなんて。政治的関係?インド
以前にインドはGoogleのOrkutが普及している数少ない国だと聞いたことがある。しかし、2009年12月以降は、ここもFacebookの勢力下になったようだ。ブラジル
ブラジルでは、GoogleのOrkutがトップトラフィックを誇っている。珍しい。でもブラジル一国でも国の面積が大きいと、バカに出来ない大きさに感じる。ヨーロッパ
ヨーロッパは、どんどんとドメスティックなソーシャルネットワークから、Facebook勢力圏への移行が進んでいる。いろんな国があるのに、ほぼFacebook一色に塗られようとしている。結論としては、世界地図がどんどんFacebook色に染められているということだろう。
頑固なのは、日本、ロシア、中国、ブラジル、ベトナム、オランダくらいなものだろう。
ちょっと怖いくらいだ。
World Map of Social Networks | Vincos Blog
15分以上の動画がアップ可能なYouTubeユーザーに選ばれたらしい。それで、何分まで可能なのだろう?
YouTubeで15分以上の動画がアップ可能になったというニュースが、TechCrunchで出ていた。
YouTube Begins To Remove Its Video Time Limits
お試しに、YouTubeアカウントでログインしてアップロードリンクをクリックしてみたら、こんなインフォメーションが。
どうやら15分以上の動画がアップ可能なユーザーとして認められたらしい。
なぜ?
動画本数は200本ほどだし、そんなに再生回数も多くない。
著作権に反するコンテンツがないから?
・・・わからない。
でも、選ばれたというだけで、ちょっと嬉しい気分になってしまう(^^;)
しかし、残念ながらアップしたいと思う15分以上の動画がないので、どうしようもないのだが、何分間の動画までアップ出来るのかは気になる。
YouTube Begins To Remove Its Video Time Limits
お試しに、YouTubeアカウントでログインしてアップロードリンクをクリックしてみたら、こんなインフォメーションが。
どうやら15分以上の動画がアップ可能なユーザーとして認められたらしい。
なぜ?
動画本数は200本ほどだし、そんなに再生回数も多くない。
著作権に反するコンテンツがないから?
・・・わからない。
でも、選ばれたというだけで、ちょっと嬉しい気分になってしまう(^^;)
しかし、残念ながらアップしたいと思う15分以上の動画がないので、どうしようもないのだが、何分間の動画までアップ出来るのかは気になる。
Tahnya 3rd.album「クラシック」全国発売記念ライブ at クラブトップス藤沢
Tahnyaのアルバムが、いよいよ、全国レコード店やAmazonでも購入できるようになった。
その全国発売を記念してクラブトップス藤沢で行われたTahnyaのライブへ久しぶりに行ってきた。
ヴォーカルのナヲちゃんは、この日も元気いっぱい。
ギターのヒラタ君は、ギターのみならず、ピアニカ、ボイパーと一人何役も。
Tahnyaの演奏が、二人だけの演奏とは思えない存在感なのは、そういったK.U.F.Uにも理由があるのだろう。
最近、特にお気に入りなのは「クラシック」に含まれている「数かぞえ唄」。
易しい言葉で子どもでも楽しく歌えそうな曲なのだが、ドラマ性があって、まるで良質の絵本のよう。
「羊のパレード」も同じく良質の絵本のような曲なのだが、さらに、曲の展開がQueen的というかロックオペラ的というか、Tahnyaの新しい個性が育っている感じがする。
アルバム「クラシック」も、ストリングスチームを含めたクラシカルな仕上がりで、本当に良質な作品に仕上がっている。
彼らの音楽を知らないのは、人生の楽しみの何割かを失っているんじゃないかと、本気で思う。
多くの人に、彼らの音楽が届くといなあ。
その全国発売を記念してクラブトップス藤沢で行われたTahnyaのライブへ久しぶりに行ってきた。
ヴォーカルのナヲちゃんは、この日も元気いっぱい。
ギターのヒラタ君は、ギターのみならず、ピアニカ、ボイパーと一人何役も。
Tahnyaの演奏が、二人だけの演奏とは思えない存在感なのは、そういったK.U.F.Uにも理由があるのだろう。
最近、特にお気に入りなのは「クラシック」に含まれている「数かぞえ唄」。
易しい言葉で子どもでも楽しく歌えそうな曲なのだが、ドラマ性があって、まるで良質の絵本のよう。
「羊のパレード」も同じく良質の絵本のような曲なのだが、さらに、曲の展開がQueen的というかロックオペラ的というか、Tahnyaの新しい個性が育っている感じがする。
アルバム「クラシック」も、ストリングスチームを含めたクラシカルな仕上がりで、本当に良質な作品に仕上がっている。
彼らの音楽を知らないのは、人生の楽しみの何割かを失っているんじゃないかと、本気で思う。
多くの人に、彼らの音楽が届くといなあ。
2010年12月8日水曜日
Burritoで書き出したAndroidアプリをGalaxy Tabで起動してみる
「Adobe Flash Builder」 の次期バージョン 「Burrito」でAndroidアプリケーションを書き出してみた。
参考にしたのは以下のサイト。
Run on a device - Flex Test Drive for Mobile | Adobe Developer Connection
以前、Flash Builder 4でAir for Androidを試して撃沈したが、今回はスルスルとうまくいった。
まずはBurritoを起動して「Flex モバイルプロジェクト」としてプロジェクトを作成。
作成したら既に自動的に、srcフォルダにmxmlファイルが作成されている。viewsフォルダには、mxmlファイル名の前に「_(アンダーバー)」が付いたファイルが見える。
views下のmxmlを開いて、ドラッグアンドドロップで、ステージにボタンを適当に配置。
「デバイス」のプルダウンには、ターゲットデバイスとして以下のデバイスが用意されている。
src下のmxmlを開くと、ソースはこんな感じで書かれている。
「Project」> 「リリースビルドのエクスポート」でプロジェクトを書き出し、apkファイルを作成してみる。その前に、USBでGalaxy Tabをつなげる。USBデバッグはオン。
Target plarformsは、今のところ、Google Androidしかないが、将来的にはWindows Mobileなども出来るかもしれない。
電子証明書を作成し、指定する。
エクスポートが終了すると、Galaxy Tabのアプリケーション一覧にエクスポートしたアプリが登録されている。
起動してみると、Burritoのデザインビューで見ていた状態と全く同じ状態で起動。
回転させても、ノープロブレム。
全部でものの数分。
簡単なものだったら、Eclipseでゴリ書くよりも確実に早くアプリが作成できる。
バカに出来ない出来だ。
参考にしたのは以下のサイト。
Run on a device - Flex Test Drive for Mobile | Adobe Developer Connection
以前、Flash Builder 4でAir for Androidを試して撃沈したが、今回はスルスルとうまくいった。
まずはBurritoを起動して「Flex モバイルプロジェクト」としてプロジェクトを作成。
作成したら既に自動的に、srcフォルダにmxmlファイルが作成されている。viewsフォルダには、mxmlファイル名の前に「_(アンダーバー)」が付いたファイルが見える。
views下のmxmlを開いて、ドラッグアンドドロップで、ステージにボタンを適当に配置。
「デバイス」のプルダウンには、ターゲットデバイスとして以下のデバイスが用意されている。
src下のmxmlを開くと、ソースはこんな感じで書かれている。
「Project」> 「リリースビルドのエクスポート」でプロジェクトを書き出し、apkファイルを作成してみる。その前に、USBでGalaxy Tabをつなげる。USBデバッグはオン。
Target plarformsは、今のところ、Google Androidしかないが、将来的にはWindows Mobileなども出来るかもしれない。
電子証明書を作成し、指定する。
エクスポートが終了すると、Galaxy Tabのアプリケーション一覧にエクスポートしたアプリが登録されている。
起動してみると、Burritoのデザインビューで見ていた状態と全く同じ状態で起動。
回転させても、ノープロブレム。
全部でものの数分。
簡単なものだったら、Eclipseでゴリ書くよりも確実に早くアプリが作成できる。
バカに出来ない出来だ。
Galaxy Tabでストリートビューを試す。ここにいたのか、ペグマン!
Google MapsのAndroidアプリで、どこからどうやればストリートビューモードになるのかずーっと分からなかったが、ようやく操作方法を発見。
まず、ストリートビューで見たい場所をマップ上でタップして長押し。すると、その場所の住所や画像などのダイアログが表示される。
ダイアログをタップすると、画面右端にストリートビューのキャラクター「ペグマン」が!君はここにいたのか!
ペグマンをタップすると、あっさりストリートビュー起動。画面右下のペグマンをドラッグ。
進みたい場所へドロップ。
ストリートビューで表示している場所が、ペグマンをドロップした場所に変わる。
Wi-Fi環境だとストリートビューの表示も軽快で、Galaxy Tabくらい大きな画面でも、さくさくバーチャルお散歩ができるなあ。
まず、ストリートビューで見たい場所をマップ上でタップして長押し。すると、その場所の住所や画像などのダイアログが表示される。
ダイアログをタップすると、画面右端にストリートビューのキャラクター「ペグマン」が!君はここにいたのか!
ペグマンをタップすると、あっさりストリートビュー起動。画面右下のペグマンをドラッグ。
進みたい場所へドロップ。
ストリートビューで表示している場所が、ペグマンをドロップした場所に変わる。
Wi-Fi環境だとストリートビューの表示も軽快で、Galaxy Tabくらい大きな画面でも、さくさくバーチャルお散歩ができるなあ。
Google eBookstoreで無料ePubをダウンロードしてGalaxy Tabで読んでみる
Google eBookstoreがオープン。
残念ながら書籍を購入できるのはUSオンリーで、日本からは無料のお試し書籍を閲覧することしかできないが、現時点で300万もの書籍データが用意されている。
Discover more than 3 million Google eBooks from your choice of booksellers and devices - Official Google Mobile Blog
Google Booksプロジェクトそのものは、2004年から書籍データのデータベース化などを始めたようだが、ようやくストアのオープンに至ったようだ。Googleはいくつものプロジェクトを矢継ぎ早にリリースしているイメージがあるが、その裏では、研究や準備を何年も続けているものもあるのだろう。
GoogleのeBookstoreの特徴は、一冊の本を、PC、iPad、iPhone、iPod Touch、Android OS端末など、複数のデバイスで閲覧できることだろう。
Androidアプリをダウンロードしようとしたが、日本国内からAndroid Marketでダウンロードしようとすると、残念ながらアプリが見つからないというエラーが表示され、アプリのダウンロードはできないようだ。
しかし、無料のお試し書籍にePubデータがあるので、このePubデータをダウンロードしてGalaxy Tabで読んでみた。使用したのは、デフォルトでインストールされていたアプリ「ブック(eBook)」。
ePubデータをインポートして開いてみたところ。
フリップでページをめくり、単語の長押しで辞書検索や、WikipediaやGoogle検索、ハイライト表示、コピーなどができる。
出版社だけでなく、もし個人レベルでもGoogleのeBookstoreで書籍販売ができるようになれば、今後面白いことになりそうだ。
残念ながら書籍を購入できるのはUSオンリーで、日本からは無料のお試し書籍を閲覧することしかできないが、現時点で300万もの書籍データが用意されている。
Discover more than 3 million Google eBooks from your choice of booksellers and devices - Official Google Mobile Blog
Google Booksプロジェクトそのものは、2004年から書籍データのデータベース化などを始めたようだが、ようやくストアのオープンに至ったようだ。Googleはいくつものプロジェクトを矢継ぎ早にリリースしているイメージがあるが、その裏では、研究や準備を何年も続けているものもあるのだろう。
GoogleのeBookstoreの特徴は、一冊の本を、PC、iPad、iPhone、iPod Touch、Android OS端末など、複数のデバイスで閲覧できることだろう。
Androidアプリをダウンロードしようとしたが、日本国内からAndroid Marketでダウンロードしようとすると、残念ながらアプリが見つからないというエラーが表示され、アプリのダウンロードはできないようだ。
しかし、無料のお試し書籍にePubデータがあるので、このePubデータをダウンロードしてGalaxy Tabで読んでみた。使用したのは、デフォルトでインストールされていたアプリ「ブック(eBook)」。
ePubデータをインポートして開いてみたところ。
フリップでページをめくり、単語の長押しで辞書検索や、WikipediaやGoogle検索、ハイライト表示、コピーなどができる。
出版社だけでなく、もし個人レベルでもGoogleのeBookstoreで書籍販売ができるようになれば、今後面白いことになりそうだ。
2010年12月4日土曜日
Galaxy TabでBloggerへの記事投稿はPC並に便利にできるのか?
Galaxy Tab標準搭載のブラウザを使って、Bloggerへの投稿がPCと変わらない程度で出来るか試してみた。
結論としては、記事を作成することはできるが、文字入力があまり便利ではないので、Galaxy Tabのブラウザを使ってBloggerの記事を積極的に書こうとは思えない、という感じ。
どう便利でないかというと、文字を入力しようとすると、文字を入力している箇所でなく、テキストボックス下部に強制的にフォーカスが移動してしまうので、入力している文章を見るために、わざわざテキストボックス上部へ移動しないといけないのだ。
ある程度文章を入力した後だったらフォーカスが下へ移動してもいいのだが、書き出し始めはとても不便だ。
文字を入力しようとすると、
テキストボックス下部へフォーカスが移動して、入力中の文字が見えなくなる。
しかし、ここ数日、Galaxy Tabをゲットしてヘビーに使ってみているが、画面が大きいのに動作が速く、非常に重宝している。iPadだとケースを付けると重すぎて長時間使うには腕が疲れて嫌になってしまったが、Galaxy Tabだと軽くて腕が疲れず、長時間使っていられる。
リッチなFlexアプリケーションも利用できるし、Flash再生も問題ない。JavaScriptプログラムを含んだPCサイトも問題なく表示、動作可能だ。
現状、PCでやっていたことは、開発以外は、ほとんどTabで出来ている。
ソフトバンクがiPadのキャンペーンを始めたこともあり、巷ではiPad熱が再燃するかもしれないし、TechCrunchではiPadの方がGalaxy Tabより愛されるとも書かれているが、私は断然Tab派です(*^_^*)。
結論としては、記事を作成することはできるが、文字入力があまり便利ではないので、Galaxy Tabのブラウザを使ってBloggerの記事を積極的に書こうとは思えない、という感じ。
どう便利でないかというと、文字を入力しようとすると、文字を入力している箇所でなく、テキストボックス下部に強制的にフォーカスが移動してしまうので、入力している文章を見るために、わざわざテキストボックス上部へ移動しないといけないのだ。
ある程度文章を入力した後だったらフォーカスが下へ移動してもいいのだが、書き出し始めはとても不便だ。
文字を入力しようとすると、
テキストボックス下部へフォーカスが移動して、入力中の文字が見えなくなる。
しかし、ここ数日、Galaxy Tabをゲットしてヘビーに使ってみているが、画面が大きいのに動作が速く、非常に重宝している。iPadだとケースを付けると重すぎて長時間使うには腕が疲れて嫌になってしまったが、Galaxy Tabだと軽くて腕が疲れず、長時間使っていられる。
リッチなFlexアプリケーションも利用できるし、Flash再生も問題ない。JavaScriptプログラムを含んだPCサイトも問題なく表示、動作可能だ。
現状、PCでやっていたことは、開発以外は、ほとんどTabで出来ている。
ソフトバンクがiPadのキャンペーンを始めたこともあり、巷ではiPad熱が再燃するかもしれないし、TechCrunchではiPadの方がGalaxy Tabより愛されるとも書かれているが、私は断然Tab派です(*^_^*)。
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