Tahnyaのアルバムが、いよいよ、全国レコード店やAmazonでも購入できるようになった。
その全国発売を記念してクラブトップス藤沢で行われたTahnyaのライブへ久しぶりに行ってきた。
ヴォーカルのナヲちゃんは、この日も元気いっぱい。
ギターのヒラタ君は、ギターのみならず、ピアニカ、ボイパーと一人何役も。
Tahnyaの演奏が、二人だけの演奏とは思えない存在感なのは、そういったK.U.F.Uにも理由があるのだろう。
最近、特にお気に入りなのは「クラシック」に含まれている「数かぞえ唄」。
易しい言葉で子どもでも楽しく歌えそうな曲なのだが、ドラマ性があって、まるで良質の絵本のよう。
「羊のパレード」も同じく良質の絵本のような曲なのだが、さらに、曲の展開がQueen的というかロックオペラ的というか、Tahnyaの新しい個性が育っている感じがする。
アルバム「クラシック」も、ストリングスチームを含めたクラシカルな仕上がりで、本当に良質な作品に仕上がっている。
彼らの音楽を知らないのは、人生の楽しみの何割かを失っているんじゃないかと、本気で思う。
多くの人に、彼らの音楽が届くといなあ。
「数かぞえ唄」いいですねぇ。人生この一曲行きかもしれない曲ですわ。
返信削除「羊のパレード」もロックオペラっぽくてイイですねぇ。
あとは演奏の安定性だけ確保出来れば!
そうなんですよねえ。
返信削除音楽性は素晴らしいので、後はプレイの安定性なんですよねえ。