渋谷JZBrat以来、約1ヶ月ぶりになるTahnyaのライブ。
藤沢にあるSoundMarketさんは、なんとなく居心地がいい、アットホームな空間でした。演奏している2人と半径1Mくらいしか離れていない距離感も心地よかった。
一番印象に残ったのは、約1年ぶりに演奏してくれた「明日に続く道の上で」。
聞いていると、大好きなドラマ「すいか」の舞台、ハピネス三茶の縁側を思い出す。
少し涼しくなったけど、まだけだるく暑い夏の夜。縁側で足をブラブラさせながら、ふと横を見ると大好きな人の笑顔が変わらず側にある。そういうイメージの曲なのだ。
だから去年の年末、夏までにあの曲をもう一度演奏してくれると嬉しいとリクエストしていたのだが、こんなに早く応えてくれるとは思わなかった。
最初に聞いたときもよかったが、今回はさらに上を行く演奏。本当にすばらしかった。
Tahnyaの曲はどれもそれぞれ個性があって好きなのだが、中でも「おやすみ」という曲はレベルを超えて好き。個人的に「神曲(かみきょく)」と思っているのだが、今回、「明日に続く道の上で」も神の領域に近づいた気がする( ̄^ ̄)。
このほか、新曲「サイン」やカバー曲の演奏など、ライブは内容盛りだくさんだったが、カバー曲はあまり魅力的ではなかった。もちろんTahnyaらしいアレンジが加えられていて、いいのだが、普通に、いいのだ。単に練習不足かな(^^;)?
でも全体的にはとっても楽しく、久しぶりに2人に会えたことも、とっても嬉しかった。
十二分に、行った甲斐があったライブでした(^-^)。
「明日に続く道の上で」カミ曲ですな。
返信削除あまりに切なくて、叫びたくて、夜なのでマジで叫ぶわけにもいかず、しょうがないからブログで叫びましたよ、ええ。
見ましたよ。タイトルだけ見たときは何事かと思いました(^^;)
返信削除http://kinsentansa.blogspot.com/2010/02/blog-post_7213.html