2010年2月16日火曜日

辞書について考える - ATOKのポイント

ジャストシステム社のATOKの新バージョンがリリースされている。

”ふむぅ”と思った点を以下リストアップしてみる。

  • 文章の流れを考慮した賢い日本語変換。長文を書いても大丈夫。
  • 誤った敬語を使うと誤りを指摘。
  • 「話し言葉関西」など方言辞書もある。
  • 「連想変換」で表現の幅が広がる。「楽しい」変換→「浮き浮き」「心楽しい」とか。
  • 英語入力もサジェスト機能でスペルミスを防いでくれる。
  • 「8カ国語Web翻訳変換」で日本語入力を中国語などに変換。但し、2011年5月までの限定機能。
下の、「教えて!ATOKの便利なところ」ページに掲載されていた、「長く使えば使うほど日本語入力が快適で、しかも楽しくさせてくれる点が発見できたとき。」というユーザーさんの声が印象に残った。

変換が楽しくなる、表現の幅が広がる。多彩になる。
辞書=単なる言葉の集まりではなく、もっと奥深い楽しませ方があるようだ。

参考:
5分でわかる!かしこいATOKの使い方。|ATOK.com
教えて!ATOKの便利なところ | ATOK.com

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