以前深夜TVで目にしてから気になっていたオロチ。
それがレンタルできるようになっていたそうだ。値段は1泊2日で3万5千円から。
・検索・急上昇:光岡 ヒミコ - 毎日jp(毎日新聞)
・光岡自動車 ミツオカ・レンタカープラン
不況の影響などで車を売るのが難しくなっている状況を考えると、とてもいいアイデアだと思います。
自分でも今度申し込んでみたいなと(^^)。
ただ、年内は既に予約いっぱいで来年1月からの利用申し込みが11月1日からできるようになるそうです。
(株)光岡自動車 『大蛇』(オロチ)、『卑弥呼』(ヒミコ)レンタカー予約状況について(PDF)
国産のスポーツカーを赤字覚悟で出す!という社長の覚悟で作られたとデザイナーの方がTVでおっしゃってましたが、車も魅力的ですが、それ以上にそういうストーリーに惹かれるのだと思います。
テレ朝のサンデープロジェクトで以前放送された、マツダのRX-8のロータリーエンジンを開発するのに開発者がどんだけ苦労したかとか、日産のフェアレディZの起死回生の話も印象に残っています。
でも、特にこのオロチを出している光岡自動車は富山県富山市の従業員600人未満の会社で、ワンアンドオンリーのものを創っている。その気概に共感します。
オロチのページのFlashもとてもいいです。 大抵こういうものはカッコばかりになりがちですが、そうじゃない。使われている写真の一つ一つに、この車がどんなに素敵か伝えたい!という写真家の愛情を感じます。オロチを十分理解した上で構成されているな、と。神社の境内にオロチを置いて撮影したり、発想もいいですね。
BGMもいい。その名も「大蛇伝説」。マジカッケェー。スクリーンセーバーにしたいくらいです。
頑張れ、光岡自動車!自分もがんばるぞ、と。
「大蛇伝説」キタ〜
返信削除エコカー花盛りのご時世ですが,エコではなく,あくまでコダワリで売っていくこの姿勢に惹かれますな・・・
プリウスよりレクサスより,オロチがホスィー!
ホスィくなるでしょう~。車に表情がありますよねぇ。
返信削除