<Before>
今年2月の時点では、ユーザーがログインしていなければ、まずはログインが要求され、
続いて、アプリ連携が許可されていなければ、許可を確認する画面が表示されるという流れだった。
<After>
しかし、今年7月の時点では、「ログイン=ログイン&アプリ連携許可」という設計に変わっている。
画面上では「ログイン」となっているが、ログインすると、同時にアプリ連携も許可される。
確かに、二度の確認が一度で済むようになり、簡略化されたともいえるが、個人的には、今何が行われているのかが分かりにくくなったように感じる。
Twitterへログイン済みの場合は、以下の画面になる。
Twitterへログイン済みなのに、ボタンのラベル名は「ログイン」。う~ん、わかりづらい。
上記画面で「キャンセル」をクリックすると、こんな画面が表示される。
アプリ連携をキャンセルしたのに、「ログインしていません」と表示されるのはいかがなものか。
ちなみに、YfrogやTwitpicで実装されている「Log on(Sign in) with Twitter」ボタン。
Twitterログイン済みで、これをクリックした場合は、「ログイン」ではなく「連携アプリを認証」というボタンラベルになる。
しかも、既にアプリ連携を許可していたとしても、何度も「連携アプリを認証」を求められる。
ふむぅ、全般的に動作が分かりづらくなった印象。
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