Twitter diplomacy: Who Follows Whom Among World Leaders
今や各国首脳は、Twitterアカウントを持ち、互いにフォローしあい、時にはダイレクトメッセージまで送り合っているようだ。これでは本当に表題通り、Twitter外交だ。
The @KremlinRussia_E and the @WhiteHouse both follow UK Prime Minister David Cameron @Number10gov. These three could actually conduct a direct and secret Twitter diplomacy in 140 characters literally spelling ‘the end of those red phones that have been sitting around for so long’ as Barack Obama recently joked.
稚拙ながら訳してみました。
@KremlinRussia_E(メドベージェフ大統領が英語でツイートするアカウント)と@WhiteHouseはどちらも英国のデービッド・キャメロン首相のカウント@Number10govをフォローしている。この3つのアカウントは、実はダイレクトで秘密の140文字Twitter外交を実際に行なったようで、”長い間居座っていたあの赤電話はもう要らないんじゃないか”とオバマ大統領が最近ジョークを言った。
例えば、メドベージェフ大統領の英語ツイートアカウント @KremlinRussia_Eは、シュワルツネッガー州知事 @Schwarzenegger、ノルウェーのイエンス・ストルテンベルグ首相 @jensstoltenberg、カナダのスティーブン・ハーパー首相 @pmharper、英国のデービッド・キャメロン首相 @Number10gov、オバマ大統領 @BarackObamaとホワイトハウス @WhiteHouseをフォローしている。
メドベージェフ大統領はフォローしているのが10人で分かりやすかったのだが、他の首相・大統領は、何万、何十万というアカウントをフォローしているので、相互フォローをチェックするのが面倒でやっていない(^^;)。
が、オバマさんのジョークのように、これからはTwitter上でダイレクトメッセージをやりとりする機会も増え、Twitterも外交の場へと成長していくだろう。
では、我が日本は?
TechCrunchの写真に菅首相は写っていないし、TechCrunchの記事中に一度もJapanという単語が出てこない。
問題だ。
彼のツイートはユニークだね、と言われるような発信力を菅首相や官邸に求めたい。
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