2010年5月30日日曜日

YouTubeのプレイリストでシャッフルのインターフェースが出る場合と出ない場合

YouTubeのプレイリストで、シャッフル再生のインターフェースが表示される場合と、表示されない場合があることに気づきました。


このシャッフル(オン)やシャッフル(オフ)のインターフェースが出るものと出ないものがあるのです


以下、その情報の整理。
()の中はバージョン番号です。

[Windows XP SP3]
・Google Chrome(5.0.375.55) → ○
・Internet Explorer 8(8.0.6001.18702) → ×
・Mozilla Firefox(3.6.3) → ×
・Apple Safari(4.0.5) → ×

[Windows Vista SP2]
・Google Chrome(5.0.375.55) → ○
・Internet Explorer 8(8.0.6001.18904) → ×
・Mozilla Firefox(3.6.3) → ×
・Apple Safari(4.0.5) → ×
・Opera(10.53) → ○
・Lunascape6(6.0.3) Trident → ○/Gecko → ×/WebKit → ○
・Sleipnir(2.9.4) → ×

[Mac OS(Snow Leopard 10.6.3)]
・Google Chrome(5.0.375.55) → ×
・Mozilla Firefox(3.6.3) → ×
・Apple Safari(4.0.5) → ×
・Opera(10.53) → ×

Vista上にしかOperaとLunascapeをインストールしていなかったので、OperaとLunascapeはVistaでしか動作の確認が取られませんでした。もしかしたらXP上でも、OperaとLunascapeは同様の動作をするかもしれません。

同じバージョン番号のブラウザでも、OSが異なると動作しなかったり、この違いは何なんでしょうねぇ。


ちなみに、動画再生サイズは必ず「360p」(最も小さいサイズ)にしないと、そもそもこのシャッフルのインターフェースは表示されません。最小サイズ以外では、シャッフル再生が可能なブラウザでも、シャッフルのインターフェースが表示されなくなるのでご注意。


360pの最小サイズでの再生でないと、そもそもシャッフルのインターフェースは表示されません

うーむ、動画再生時のサーバ負荷を減らそうというYouTube側の意図を感じますねぇ。


※追記 2010.07.10※

Windows XP SP3で、「Opera(10.60)」と「Lunascape(6.1.7)」についても動作を確認してみました。

・Opera(10.60) → ○
・Lunascape(6.1.7) Trident → ○/Gecko → ×/WebKit → ○

Vistaでの動作と同じ結果となりました。

また、Internet ExplorerとSleipnirでも、互換表示モードにすると、シャッフルのインターフェースが表示されました

2010年5月10日月曜日

「Voices feat. 今井美樹 & Friends」へ行く お目当ては手嶌葵ちゃんと今井美樹さんの共演

5月7日金曜日、今井美樹さんのデビュー25周年を記念して開催される「Voices feat. 今井美樹 & Friends」を観に、Bunkamura オーチャードホールへ。

今井美樹さんたっての希望でよりすぐられたシンガー達が、今井美樹さんのこれまでの数々の名曲をカバー。そして今井美樹さんとセッションする、というなんとも贅沢なイベントなのだ。

しかも音楽監督は武部聡志さん。

更に、大好きな手嶌葵ちゃんもメンバーに選ばれて出演するとあれば、行くっきゃ無い(*≧∇≦*)。

運良く前から3列目の席が取れ、かなり近くから皆さんのパフォーマンスが見られた。ラッキー\(●▽●)/。

誰に何をカバーしてもらうかを選んだのも今井美樹さんらしいが、手嶌葵ちゃんが披露してくれたカバー曲1曲目は「野生の風」。


2曲目は、岩里祐穂さんの歌詞も素晴らしい「PIECE OF MY WISH」。



更に、今井美樹さんも加わり、ボッサアレンジされた「とっておきの朝を」を、葵ちゃんと美樹さんの二人で披露してくれた。

今井美樹さんも、葵ちゃんの「PIECE OF MY WISH」を聞きながら鳥肌がたったと仰っていたが、本当に素晴らしい「PIECE OF MY WISH」だった。

勿論、オリジナルの今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」も素晴らしいのだが、葵ちゃんに「あきらめないで すべてが崩れそうになっても」と歌われると、自然と泣けてきた(*。′口`。*)。曲を聞いて泣いたのはTahnyaの「おやすみ」以来だ。



葵ちゃんの歌声を聞いていると、体の奥で消えそうに灯っている心のろうそくに「ふーふー」と息を吹きかけてもらっているようで、体の奥底が温かくなる。生きていくエネルギーを高めてもらっているような不思議な気持ちになる。

でも相変わらず緊張症の葵ちゃん。今井美樹さんの楽曲を間違えないように失礼がないようにと、一生懸命歌っている感じがヒシヒシと伝わってきた。彼女らしいのだが(^^;)。葵ちゃん、そげん緊張せんでもよかとよ(o^ー^o)。


そして、音楽監督でもあり、この日はピアノマンとして演奏もされていた武部聡志さん、ステキだった!お名前は知っていてもお顔を拝見したのは初めてで、今井美樹さんが紹介してくれるまで分からず。ずっと、このピアノの人、誰だろう、凄い!と思っていたのだが、それが武部聡志さんだったのだ。演奏家としても素晴らしいのですね~。

この日のバンドマンたちのショット
from 今井美樹・制作スタッフ日誌「Voices feat. 今井美樹 & フレンズ」開催@オーチャードホール

左から、種子田健さん(ベース)、武部聡志さん(音楽監督/ピアノ)、村田 昭さん(キーボード)、福原将宜さん(ギター)、鶴谷智生さん(ドラム/カホン)。

当たり前かもしれませんが、皆さんプロでした。
安定したプレイ、アピールするところとさっと引いてボーカリストをたてるところのメリハリ、そして音楽を楽しんでいるカッコ良さ。そういうイカしたバンドマンたちの写真ってやっぱりステキですね。


お腹いっぱい楽しませて頂いた後、帰路に着こうと思ったら、会場外に目が不自由な方が。気になって声をかけたら渋谷駅まで行くとのこと。新幹線を予約されていて間に合うかと心配されていたので、一緒に渋谷駅へ。駅まで向かいながら今日の美樹さんの衣装のことや葵ちゃんの衣装のことを話したりして。

静岡からいらっしゃったらしく、そのフットワークにちょっとびっくり。私だったら怖くなって金曜の夜の渋谷になんか来られないと思う。無事に帰宅されたかしら。今度またどこかのライブでご一緒できるといいなァ。

GWは江ノ島と八王子でTahnya三昧

お天気に恵まれた今年のGW。

5月3日憲法記念日は、
「江の島フラワーフェスタ キモチノイイアート MADE IN 江の島」で行われたTahnyaの野外ライブを見に行った。

心地よい風、和らかな日差し。

ストレスがふわっと飛んでいくような気持ち良さだった。

でも人人人・・・。この日の江ノ島はものすごい人出で、正直びっくりした。

Tahnyaはトップバッターでの演奏だったが、演奏が進むにつれ徐々に椅子席が埋まり、トップで場を温める役割は十分果たせたようだ(^^)。

この日は風が強くてウインドウカットを入れてしまったため、低音部分がカットされて音が若干シャキシャキ言っているのが残念!

ヒラタ君の体調が悪くて普段のパフォーマンスがあまり出ていないのも残念!

でも、couleur(クルール)でのギターソロは素晴らしかった!




次の日の5月4日みどりの日は、「八王子古本まつり 本棚におさまりきらない歌たち」で行われたTahnyaの野外ライブへ。


何故か会場に、「ご自由にお使いください」と様々な打楽器が用意されていたのだが、ラストの「サイン」の演奏では、他のミュージシャンや観客が自然と鳴り物を鳴らしだして、まさに音を楽しむ「音楽」が体験できた。とっても楽しかった♪



みんなで音を奏でる、これぞ音楽の原点ですね。

こんな楽しい経験をくれたTahnyaに感謝!

早くヒラタ君の体調が復活しますように(*^_^*)。いつものナイスアンドスムーズな音色を聴かせてくれ~。