神奈川県厚木市からは市のゆるキャラ「あゆコロちゃん」が初ノミネート。毎日ポチポチと投票をしながら、昨日までの一ヶ月ほど、順位やポイント数のスタットを取ってみた。結果は以下のとおり。
順位の変化
※グラフでは下がっているように見えるのですが、順位は上がっています(^^;)
ポイント数の変化
振り返ってみると、11月初めまで、ほぼ毎日1位ずつランクアップしていたが、最後の10日間ほどはずっと27位で定着(^^;)。最終的には27位で総ポイント数は24,014ポイント。
初参加で、しかも遅まきながらの参加だったにも係わらず、よく健闘したのかな。来年はトップ20に食い込みたいね。
昨日、埼玉県羽生(はにゅう)市で行われた「ゆるキャラ(R)さみっとin羽生」で、あゆコロちゃんがレッドカーペットを闊歩している姿が市のHPに掲載されている。
しかし、グランプリに登録しているキャラクターを見ていると、いろんなキャラがいるんだなあと感心した。名産や地名にちなんだものが多くて、その土地に住む方の愛情を感じるね。
ゆるキャラ提唱者のみうらじゅん氏によると、ゆるキャラの定義は以下の3点らしい。
- 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
- 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
- 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること。
自分が特に惹かれるポイントは、3番目の「愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている」という所かな(^^;)。ある意味の不完全さ、洗練されてなさに、逆に惹かれる。その土地に住んでいる人の手垢を感じるのかな。
ゆるキャラグランプリはB-1グランプリと共通するものを感じる。
この街の特徴って何?売りって何?昔からある食べ物って何だろう?と知恵を絞ってひねり出した結果、産まれるキャラクターやB-1グルメ。
まちおこしを、何か大きな箱物に頼らず、知恵を出して、盛り上げて、解決しようとしているところがいいね。
あゆコロちゃんがレッドカーペット歩いてるぅ〜(^^)
返信削除来年は1枚目に食い込もう!
ええ、是非。早めのノミネートが鍵かな、と。
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