「NTTドコモ、冬モデルで7機種前後のスマートフォンを投入。来春にはXperia次期モデルを予定」
2010.07.07 琴線探査
「琴線探査: ドコモはすでにiモードを見切っているかもしれない | スマートフォン年度内に7機種投入 ドコモ 電子書籍型も検討 - 日経」
ドコモは、スマートフォンを7機種程度に増やし、来春には「Xperia」の次期モデルも投入。
さらに、来年4月から販売する端末には原則、SIMロック解除機能を搭載する。
スマートフォンでのシェア拡大にドコモは熱心だ。
賛否両論あるが、SIMロック解除について、実施時期も含めて明言したのも驚きだ。
加えて、スマートフォン向けのコンテンツ・ポータルサイト「ドコモマーケット」を一般のFOMA端末にも提供することも決めた。サービス開始時期は11月。
これまでiモードにコンテンツを提供するためには、登録をし、企画書を作成して送付し、審査され・・・という段取りだった。11月以降は、間口が少し広がり、公開までの手間も省けるようだ。
ガプシスの記事には、
個人のクリエイターが制作したコンテンツも掲載されるようになるという。
とあるが、ドコモマーケットへの掲載申し込みページでは、必須項目として「御社名」があり、基本的には法人をターゲットにしたもののように感じる。
ドコモマーケットへの掲載お申込み | ドコモスマートフォンサイト | NTTドコモ
個人でも掲載は可能なのだろうか?
現在のドコモマーケットに個人開発者のアプリは、ざっと見、見当たらないのだが。
また、FOMA端末で動作させるということは、Androidアプリをdojaアプリへ変換するということなのか。両方共Javaをベースにしているし、変換できなくなさそうだが。
でも、FOMA端末でもAndroid機と同じ動作が可能なのか?
・・・この部分はまだよくわからない。
0 件のコメント:
コメントを投稿